【妊活対策】自律神経が乱れ始める時期がある?!

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「最近、疲れやすい…」
「疲れもなかなかとれない…」
「不調だが、病院で検査するほどでもない…」

30代後半から40代の方に、そういったお悩みの方が多くいらっしゃいます。
原因は様々ですが、その一つに自律神経の乱れがあります。

そして、その乱れた自律神経を整えることによって、加齢に負けない健康的な体をつくっていくことは十分可能です。
それが、妊娠、出産しやすい身体をつくるといっても過言ではありません。

「自律神経」とは自分の意志で動かせない心臓や血の流れなどの動きを司る神経のことです。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」で構成されています。何か聞いたことがある…と思われる方もいらっしゃると思います。
人は、昼間に交感神経が強く働き、活発的に動けます。逆に夜になると副交感神経が強く働き、ぐっすりと眠れるようになっています。
「疲れがとれない」「なんだか不調…」という方の多くは、生活習慣、食生活、ストレスなど様々な要因により、この2つの自律神経が乱れ「朝起きるのがつらい…」「寝つきが悪い、眠りが浅い…」などの症状を引き起こしているのです。

【自律神経の乱れによる主な不調の種類】
頭痛、動悸、めまい、息切れ、肩こり、便秘、疲れやすい、冷え
倦怠感、息苦しさ、手足のしびれ
不安、やる気がでない、不眠イライラする、集中力低下、情緒不安定 など

自律神経が乱れ始める年齢があるんです…

自律神経の乱れを引き起こすのは、ストレスや生活習慣のせいばかりではありません。
「加齢」も自律神経の働きに大きく影響すると考えられています。
10代から20代の若い頃は、多少無理をしても一晩寝れば、リセットできます。ところが、男性では30代、女性では40代頃から、急激に副交感神経の働きが衰え始め、交感神経優位の状態になりがちです。
交感神経が優位になると、血流が悪くなります。
男性では、30代半ば頃から体力や筋力の衰えが出始め、女性は40代以降に心身に様々な不調を感じやすくなります。
この時期の女性によくある、のぼせやめまい、動悸やイライラといった更年期障害特有症状は、ホルモンバランスが大きく変化することにより起こると言われています。

集中力が衰えたり、疲れがとれない…などの加齢による不調は、自律神経が大きく関わっています。
年齢を重ねれば、自律神経の乱れは誰にでも起こる事と考えて、妊娠、出産を考えておられる方は早めにしっかりと対策をとっておくことが必要です。自律神経のバランスがいい人は、見た目も体の中身も若々しくいられるのです。つまり赤ちゃんが育つあなたの子宮の状態も良いということです。

具体的には、下がってしまった副交感神経の働きを高めることが大切です。
心身共に若々しく、元気な子宮環境を作れるかはあなた次第です。
鍼灸治療がその手助けに少しでもなれればうれしいと思っています。